「好きなゲームの話をしよう」.hack//G.U. Last Recodeプレゼンテーション
王の話ばかりするFGOのマーリンはおいといて、自分が『好きなゲーム』の話をしようと思います。結局、うちのカルデアにはマーリン来ませんでしたけどね!(しつこい)
それとも騎空団で空の果て目指してグラぶってます?うちの騎空団は風パが全く揃わなくて(さっさと本題へ入れ)
どうも、FGOのマーリンとグラブルのアンチラは引ける気がしないシチューです。
好きなソシャゲで欲しいキャラのピックアップって課金するなら幾らまで回します?3千円? 5千円?1万円?それとも出るまで?
もし仮に、欲しいピックアップキャラが20連で確実に手に入るなら回しますよね?誰だってそうする俺だってそうする。そしてコンシューマゲーム(通常版)は、だいたいガチャ換算20連ぐらいで買えます。20連以上回しても全くかすりもしなくて毎回爆死してTLで嘆いているそこのあなた。狙うソシャゲキャラ1%以下の確率に疲れたなら、ガチャ20連強で購入出来る100%お薦めしたいゲームがあるんで少しだけ聞いて下さい。そしてクリア後に気づくはずです、このゲームは自分にとってFGOならピックアップ星5、グラブルでいうなら干支SSRクラスの確率のコンシューマゲームを引き当てたと。むしろ余韻を長く味わえる分お得感があります。休憩時間や、暇つぶしに読み流してもらって構わないのでちょっとだけお付き合い下さい。
そんな全力でお薦めしたいゲームがこちら
【PS4】.hack//G.U. Last Recode【早期購入特典】オリジナルPS4カスタムテーマが貰えるプロダクトコード同梱
- 出版社/メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
- 発売日: 2017/11/01
- メディア: Video Game
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【PS4】.hack//G.U. Last Recode PREMIUM EDITION【早期購入特典】オリジナルPS4カスタムテーマが貰えるプロダクトコード同梱
- 出版社/メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
- 発売日: 2017/11/01
- メディア: Video Game
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.hack//G.U. Last Recode(ラストリコード)
自分が大好きなゲームがこの度HDリマスター版としてPS4で帰ってきます!
.hack//G.U.の舞台設定は2017年、そして今年は2017年
ついに時代が.hack//G.U.に追いついた!なら、いつ薦めるの?
今でしょ!(古いとか言わないw)
『 .hack//』というタイトルだけなら聞いたことある人多いでは?かくいう自分も雑誌で取り上げられていて、キャラデザ原案が『新世紀エヴァンゲリオン』の貞本義行先生だしプレイしてみようかなと手を出したのがきっかけです。
今でこそ原作媒体が何であれ”人気が出た作品”はクロスメディア、メディアミックスが当たり前になりつつある世の中。けれど最初からゲーム、アニメ、漫画、ノベル等、全方向への展開を試みたのは、自分の記憶を辿る限り『.hack//シリーズ』が元祖だったはず。そして自分の周りには.hack//話出来る人が少ないのでこの期にPRして.hack//話が出来る仲間(フォロワー)をゲットしたい訳です。下心全開で書いてます。
ただ自分でも分かっているけど、文才がない、語彙量も足りない、でも紹介したい。
どうしよう?と考えた時に、ふと思い出したあるキャラの台詞がありまして
???「知識が足りないなら、知恵で補えばいい」
ハッ!Σ(゜∇゜;)!!この台詞は?!
ベア「知恵があれば知識はカバーできる。 言ったろ? ”知恵”と”知識”は別物だって」
ああ、良い意味で.hack//は自分の人生に影響を与えているんだなwと。
そんな名台詞を口にしてしまうシチューさんの心の師、ベアが登場する アニメ『.hack//SIGN』はBS11で絶賛再放送中です。
・・・答えは得た。なので色々足りない分は『他の好きな作品』に喩えて補ったりします。それが知らない作品だったら「すまない」としか言えないw それでも、スタンド使い同士が引かれ合うように、類は友を呼ぶように、自分によく似た人間に届く書き方があるんじゃないか?と思ったから書き出します。
そしてこれから自分によく似た嗜好の持ち主達にプレゼンします。
それは一体どんな人達なのか?って
”ゲームが好き、漫画が好き、ラノベが好き、アニメが好き、映画が好き、それらのエンタメ大好きな人達。”
もっというなら
金曜ロードショーで『サマーウォーズ』が放映される度、TL実況を見ながら「よろしくお願いしまぁーーすっ!!」とツイートするあなた。
『RWBY』でルビーが使用する武器(大鎌+銃)のような厨二病武器が大好きなあなた。
絶望的な状況が続こうとも絶対折れず、諦めず、想いを束ねて物理で殴る『戦姫絶唱シンフォギア』展開が大好物なあなた。
.hack//G.U. LR適合率は極めて高いと言えます。
上記はほんの一部ですが、.hack//をまだ知らない自分の同類が同じ匂いを嗅ぎ取れるような香ばしい文章で書いていきます。なので、喩えの中に『自分の好きな作品』があったり、この記事を読んで少しでも共感できる部分があるのなら、きっとプレイしてもらえば心の琴線に触れるはず。そして布教のため、少しでも多くの人に読んでもらいたいので
「個人ブログのゲーム紹介…俺でなけりゃぁ見逃しちゃうね」
『HUNTER×HUNTER』ヨークシンシティ編で、団長の手刀を見逃さなかった人 みたいなノリでリツイートしてもらえると嬉しいです。(*´∀`)マンガHONZがお薦めの本を紹介できるサイトなら、自分のお薦めゲームを紹介できるサイトがあればいいのにwあとは頼んだ黄昏委員会。
ではここからは簡単なゲームの紹介とお薦めポイント、.hack//未プレイの人が疑問に思いそうな事をピックアップ形式で書き出します。
.hack//G.U.ってどんなゲームなの?
ざっくり説明すると.hack//G.U.は架空のオンラインゲーム「The World」を舞台としたとある少年の成長の物語。ゲーム中にPKされたプレイヤーが現実世界で原因不明の昏睡状態に陥ったり、運営側が事態を揉み消そうとしたり、大規模なネットワーククライシスが起ったりして物語が展開します。こういう風に書くと貴方の頭にはどんな作品が浮かびましたか?
最近なら『ソードアート・オンライン』『オーバーロード』『ログ・ホライズン』、少し古い作品なら『クリス・クロス』『クラインの壷』等でしょうか?どれか一つでも該当したなら.hack//G.U.LR全力で楽しめますよ!と太鼓判を押しますw架空オンラインゲームを舞台とした同系統ノベル作品て意外と多くて読み比べるのも楽しいですよね。上記で知らないのがあったらついでに手を出して欲しいなと。仮想現実世界だと大抵参加者が巻き込まれる流れだったり、ゲームからログアウトできなくなるような展開はお約束。ここまでくると様式美というか、もはや仕様ですよ仕様w運営が言うの忘れてただけ。上記の作品が好きな人の中には、「不謹慎だけど、いつかはそんな理不尽な仕様に巻き込まれてみたい」って願望が少なからずあるのでは?自分もそうです。そう遠くない未来、もっと技術が進めば仮想現実世界って”簡単に行き来が出来る異世界”みたいだと思いません?最近多いですよね、異世界ものwそういう意味では異世界系好きな人もどうですか?^^
ただ.hack//が他作品と違うのは他作品の”原作がノベル”なのに対して.hack//は”原作がゲーム”と言う点。これの何がどう違うかは下記にて。
.hack//拡大感染などの前作をプレイしてなくても楽しめますか?(予備知識無くてもok?)
.hack//G.U.は.hack//ゲームナンバリングにおける「第2部」ですが「第1部」の.hack//4部作をプレイしなくても楽しめます。前作を知っていると思わずニヤリとするけど、もちろん知らなくても楽しめる仕様です。なぜならゲームだからこそ新規ユーザーも楽しめる事が大前提なのです。.hack//シリーズはオンラインゲーム「The World」に関わった人達の群像劇を描いた物語のため、旧.hack//主人公と.hack//G.U.主人公は別人です。シリーズ毎ごとに主人公が変わります。
そういう意味では荒木飛呂彦先生の『ジョジョの奇妙な冒険』みたく世界は同じだけど、時系列があり、ゲームは何部からでも楽しめるようになってます。本作をやってから過去作品に手を出すのもありです。
今ならこちらでで旧4部作がノベル化してて無料で読めます。発売までの間、秋の夜長に読んでみるのも良いかも知れません 。
そしてゲーム外の.hack//シリーズも群像劇ならではの展開だったりしますので『バッカーノ』や『デュラララ』でおなじみ成田良悟先生の作品好きな人にも向いてます。それから『進撃の巨人 Before the fall』の涼風涼先生が書いた.hack//ノベル作品もありますのでそういう人にはシリーズごとお薦めしておきます。
主人公について
最近の作品に多い、感情をあまり表に出さないタイプの主人公。いわゆる「平熱系主人公」と比べると異質の存在かもしれません。声を担当するのは櫻井孝宏さん。主人公ハセヲは一切感情を隠そうとはしません。怒り、焦燥、苛立ちといった他人がおよそ不快に感じる感情すら全部表情や口に出します。一部では顔芸主人公として有名です。序盤の彼は感情むき出しの尖ったナイフみたいな奴なのでw勿論それはある目的のために視野が狭くなってたり、PKプレイヤーを狩りまくって恨みを買ってたりとギスギスする理由はありますが、とにかく荒れてます。そんな彼が成り行きで弱小ギルドへ入ったり、「The World」で色んな人と関わりを持つ内に、彼がどう変わって成長していくのか?それがこの作品の楽しさでもあります。確実、そう、コーラを飲んだらゲップが出るぐらい確実なのは、大抵プレイした女性ユーザーは落ちます。そのぐらい不器用で可愛い奴なんすよ。
あと彼が目的の為に力を求め、手に入れた力をどう使うか?についての描写は、「力が欲しいか!!」で有名な皆川亮二先生の漫画『ARMS』好きには間違いなく刺さるはず。ちなみにその皆川先生、マチアソビ にて前作主人公イラストを描いてくれてます。くっ、生で見たかったw
魅力的なサブキャラや豊富なモブプレイヤー達
あと.hack//のお薦めしたい点としてはこれです。架空のオンラインゲームとはいえディティールが物凄く凝ってます。どのキャラもPC(プレイヤーキャラ)として設定と現実世界のプレイヤーとしての設定が本当に細かい。.hack//設定資料集でググって貰えば分かると思いますが、ドン引きするぐらい分厚い本が数冊出てます。ゲーム中ではモブキャラの彼らだって、現実の生活があるのです。
本来オンラインゲームはキャラエディットの際に性別が変更可能で、楽しみ方も人それぞれ千差万別なわけです。理想の自分を演じるも良し、キャラメイクの際に考えた設定を演じるも良し、もちろん素の自分でプレイするも良し、といった具合に。女性PCを作って遊ぶ男性プレイヤーも居ればその逆も然り。
ただ上記で挙げた幾つかのノベル作品みたく、参加者全員が巻き込まれたりする展開の場合は別。性別はシステムの都合上変えられなかったり、元に戻されたり、演じる余裕がなかったりします。それはそれで危機感に対するリアリティがあって面白いのですが、逆に言えば物語の展開の為に本来の楽しみ方を削いだ形になるわけです。
ゲームが原作の.hack//G.U.はその辺の遊び心もしっかり押さえて作ってあるんです。「The World」でも同じような異常事態は起きますが、巻き込まれるのは極一部の人だけのため、プレイヤーの大半は「The World」が異常だということに気付いていません。精々、怪談話や噂になるぐらいなので殆ど通常運営。イケメンPCを演じる人がいたり、ヒャッハーなPCを演じるハーフの美人JCがいたり、どさくさに紛れてモブPCの中にサイバーコネクトツーのスタッフがいたり、あと獣人PCもいます。開発スタッフの中にケモナーが居ますので、ケモナーがグッとくるツボを押さえてます。ガスパー可愛いよ、ガスパー!君はもふもふしたくなるフレンズなんだね!ゲフン、ゲフン。そんなこんなで個性豊かな人達が居てこその「The World」。仮想現実世界と現実世界のギャップが凄い事になるけどwギャップ萌の人は是非!まぁ現実世界の事を聞くのはマナー違反かもしれません、ネトゲあるあるですよねwそれでもゲーム中に仲良くなり、メールのやり取りするとそういったプレイヤーの現実世界での生活も見え隠れしたりします。そういう細かな設定もあり、色々なPCに話しかけてみるのも楽しいですよ^^
そして特定のPCは好感度を上げ、特定の条件が揃った状態である贈り物をすることでエンゲージイベントを行う事が出来ます!(重要)いわゆる「ネトゲ嫁」です。!
レベリング次第では「The World 最強嫁」にする事も可能です。『終極エンゲージ』面白いですよねw
『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』でも結婚イベントはネタにされてましたが求婚した相手はリアルでは男性(おっさん)かもしれない…違った意味で緊張が走りますね!そして何をどう間違えたのか「The World」では異性はおろか同性にも行えるというシステム(^^)・・・アーッ!な展開かどうかは自己責任でお願いしますwなんでもありですね。いや逆に考えるんだ、ホモも百合も否定しないやさしい世界。一部ではヒャッハーPKが跋扈する世紀末。・・・うん、どう取り繕ってもカオスです。それが「The World」
遊び心といえばパロディーモード
これも.hack//を語る上で外せない要素です!毎回、発売元のバンダイナムコさんに内緒で勝手に実装する”制作会社と声優陣の悪ノリの産物”。「何やってんだ?!」「入れるなよ」って怒られるけど「だが断る」精神のサイバーコネクトツー大好き。
ただし本編のシリアスシーンがぶち壊しになり、どのキャラも今後パロディモードイメージで定着してしまう恐れがある為、クリア後のおまけ扱いにされた諸刃の剣であるw
これはCMで使われたやつ、本編は容量の問題で厳選された珠玉のやつのみ収録との事。メインキャラ分はあると仮定するなら、 特にオーヴァンのパロディが今から楽しみでならないwあの東地宏樹さんの激渋ボイスで何言わせる気だwww
どんどん、脱線するので話を戻しましょう
美麗なグラフィックに合わせたBGMが最高
「……なあ、この壁の向こうには何があると思う?」
これは作中の登場人物の台詞からの引用になりますが、そう思わせてしまうほど圧倒的な世界観が「The World」にはあります。加えて哀愁漂う曲、愁いを秘めた曲だったり、悲しさと優しさが同居しているような曲が相乗効果となり、本当にいつまでもこの世界に浸っていたくなります。
そして挿入歌もそうだけど、CC2サウンドユニット「LieN -リアン-」のボーカル三谷さんの歌声が凄く好き。.hack//G.U.のメイン主題歌ともいえる「やさしい両手」は英語Ver、足を運んだライヴ含めて何百回聴いたかな?今まで食べたパンの枚数ぐらい覚えていない。あと1世紀は生きるつもりだから、まだまだ死なないけどもし自分の葬式があるならBGMは「優しくキミは微笑んでいたピアノ伴奏Ver」でお願いしたいw
戦闘シーンが楽しくて飽きない
厨二病武器が大好きな諸君!
待たせたな!(大塚明夫ヴォイスで)
そんな君達にお薦めの武器があります、主人公の扱う武器の一つ「大剣”大百足”」です。「The World」には多種多様な大剣があるけれど、なんと大剣”大百足”は最初から持っている初期装備です。面倒なボスドロップや深いダンジョンに潜る必要がなく実に合理的、やったね。かつてこの武器デザインに一目惚れしたシチューさん、他の大剣には目もくれず最終章のラスボスまで使い続けてましたよ^^攻撃力?性能?現実世界なら実用性重視だろうけど仮想現実世界じゃ見た目重視ですよ。なに「レベルを上げて大剣”大百足”で殴る」だけ、簡単でしょ?
すいません、深夜に書いたテンションで話を少し盛りました!熱盛!と出てしまいました、大変失礼しました。ではなぜ他のRPGならそんな苦行にしかならないハズの事が簡単に出来たのか?その答えは主人公の職業(ジョブ)にあります。
「The World」では多様な職業がありますが、基本は1職業につき1武器の原則。ただし、主人公の職業は「錬装士(マルチウェポン)」。名の通り複数の武器を装備できる特殊職。ありていに言えば武器を持ち替えて多彩なスタイリッシュアクションが行える。『デビルメイクライ』のダンテみたいな感じと言えば伝わるでしょうか。
それだと「The World」内はジョブ選択が錬装士1択じゃね?と思いますよね。ところがどっこい、ゲーム内で錬装士は不人気職。職業別バランス調整だとは思いますが『Fate/stay night UBW』の士郎の言葉を借りるなら「複数の武器を持つがゆえに究極の1には成れない半端者」の職業。恐らく補正により、錬装士(双剣)と双剣士の双剣性能比べた場合劣るのは錬装士といった具合でしょう。あとは大剣などの重量級武器職が装備できる防具も装備できない点。複数武器の選択が出来る代わりに攻撃力、防御力ともに本職に劣るわけです。この辺は主人公補正入ってるので気にせず次へ行きましょう。
主人公の戦闘スタイルは武器を切り替え多彩な戦闘が可能と書きましたがゲーム序盤は双剣のみです。え?話が違うじゃないか!と思われた方、不人気職の理由が見えてきましたね。実は錬装士は試練イベントをクリアしないと複数武器持てない変則職。初心者には辛い、ソロなら尚更辛い。でもその辺のゲームバランスもしっかり取れていて、双剣士の戦い方に慣れた頃に、大剣を扱える2ndフォームを獲得。順々に使用武器が増えていき敵に合わせて武器を持ち替える等、物語が進むほどに戦い方にも幅が出る仕様なのでユーザーを戦闘に飽きさせない工夫が仕込まれてます。
以下は主人公が扱える武器とそれに関しての個人的な感想です。
◆1stフォーム 双剣
『Fate/SN』アーチャーしかり、『SAO』のキリトしかり、2刀が格好良くないはずないじゃないですか。『モンスターハンター』でも鬼人化して斬りまくるように手数の多さで相手を封殺してしまってもかまわんのだろう?
◆2ndフォーム 大剣
硬い敵やデカイ敵はこいつで解決、力こそパワー!
大剣”大百足”はチェーンソー型大剣なので一撃入れた後、ボタン連打で更にガリガリ削ってくれて敵が堅いほどに楽しい武器です(再度PR)
◆3rdフォーム 大鎌
主人公の二つ名が”死の恐怖”となった代名詞武器。『BLEACH』みたく「命を刈り奪る形をしているだろ?」的なセリフを言いたくなりますw他の武器が1アタック1エネミーなのに対して大鎌は斬撃の軌道上の敵全てに攻撃出来るという対複数戦特化。敵が多ければ多いほど快感を味わえます。
◆Xthフォーム 双銃
ぶっ壊れ性能、ロングレンジ・ショートレンジお構いなし。初期装備大剣”大百足”を最後まで振るえた要因。「ええい、恥を知るがいい恥を!2丁拳銃なんぞ、おのれ、そんなもの誰が使っても格好良いに決まっている!」とは某英霊談。そして残弾を全て使い切る全方位ショットのモーションと最後の決めポーズがどうみても、2丁拳銃アクション映画の金字塔『リベリオン』のオマージュにしか見えないw開発スタッフモーション班の中に絶対リベリオン好きがいるw
◆5thフォーム 蛇腹剣
今回のLast Recodeにて実装、早く使ってみたくてしょうがない、早く発売日になって欲しい。
あの、全然ちょっとじゃない気が・・・
かかったなアホが!くらえ稲妻十字空裂刃!
すまない(サーヴァント界1腰の低い騎士のように)
これでもブレーキ踏みながら書いているのです。だってまだヒロインをはじめとするメインキャラや仲間になる二十余人の話もしてないし、ギルドの事など書こうと思えばいくらでも書くことはあります。ワシの.hack//語りは百八式まであるぞ
ああ、待って!そんな『進撃の巨人』でハンジに巨人の事を教えて下さいと言ったら夜明けまで語られてしまったエレンみたいな顔しないで下さい。
読んで知るよりもやっぱりゲームをプレイして知って欲しいって気持ちの方が強いんですよ、.hack//G.U.は”原作がゲーム”なんですから。
ここまで読んでくれた方へ
あなたがこの行までたどり着いたその「結果」が欲しかったんです。ここまで読んでくれてありがとうございます。ちょとだけ書くつもりが気付いたら原稿用紙20枚超とか何やってんだ自分^^そんな暴走文章を最後まで読んでしまうなんて優しすぎません?wそれか余程の「お人好し」です。失礼な事を承知で言いました。それとも結論だけを先に読みに来た要領の良い人でしょうか?どちらにせよ最後を読んでくれるということはある意味「根っこは良い人」なんだと思います。そして前者の方はたまにお人好し過ぎて必要以上に苦労を背負ってませんか?^^
そんな「ゲーム好き」で「お人好し」のあなただからこそお薦めしたい一冊があります。
エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの-
- 作者: 松山洋
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/11/01
- メディア: 単行本
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「ゲーム好き」で「お人好し」なゲームクリエイターがもうすぐ目の見えなくなる少年の願いを叶える為に奔走するお話。ゲーム業界の片隅で起こった奇跡。読書の秋にどうですか?
実はこっちのプレゼンが本命だったりします。なんならここまでの記事の内容は全部忘れてもらって構わないです。おそらく結果は変わらないはずですから。
なん・・・だと・・・?!
「一体いつから”ゲームだけをプレゼンする”と勘違いしていた?」
愛染みたく悪い顔しつつ、このプレゼンテーションは『るろうに剣心』飛天御剣流抜刀術の如く隙を生じぬ2段構えなのです。
『暗殺教室』殺せんせーの言っていた第二の刃、『NARUTO』でいうところの風魔手裏剣影風車。
「切り札は先に見せるな」
「見せるならさらに奥の手を持て・・・か」
『幽遊白書』でも言ってましたね( ´∀`)
人生の教本を『週刊少年ジャンプ』にしているのは自分だけではないと信じて。
そしてこの本を読み終えた後で、もしあなたの胸に熱いなにかがあるのなら、”少年が光を失う前に遊びたかったゲーム”にも直接触れてプレイしてみて欲しいのです。
ほら、結果は変わらないでしょう?
そんなあなたへ最後にこの言葉を贈ります
「welcome to 『The World』!」